修羅場のボスキャリ ブログ

Intro:My apology for 久々の投稿

皆さんこんにちは。またまた久々の投稿となってしまいました。申し訳ありません。

前回の投稿から約3か月色々なことがあり、何から書き始めて良いのか分かりません(笑)。個人的には足首の骨折もあり最初の一カ月は松葉杖でぜーぜー言いながら息をきらしながら、UBCの広大なキャンパスを横断していました。

松葉杖経験者にしか分からないかもしれませんが、本当に体力を使うし、汗もかくんですよね。クラスに行っても一人だけ汗びっしょりみたいな(東南アジアの国から来たような汗のかき方でしたね(笑))。

そんなこんなで足の方は無事に問題なく歩けるようになるまでに回復致しました。

初めての大けが、カナダ現地でのリハビリは長期間に及ぶものでしたが(今現在も週一回通っています)総じて素晴らしいケアを受けられて、回復も順調に進むことができました。

 

またリハビリについては別の機会で書かせて頂ければと思います。

 

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こんな感じの重装備で9月から10月初旬までの約一カ月間キャンパスを駆け巡っていました(笑)

Main Theme:留学生の就活実情、壮絶なボスキャリでの戦い

 

さてイントロはこの辺にして、今回はズバリ留学生の就活というテーマ(ボスキャリ)をもとに久しぶりのブログを投稿させて頂きたいと思います。

4カ月のセメスター生活の期間、普段の授業、課題、そしてリハビリと並行して、今回のセメスターで最も忙しかったのはズバリ就活でした。僕自身の個人的なケースでいうと、かの有名なボストンキャリアフォーラムとエージェント主催のサンフランシスコで開催された就活フォーラムと、主に二つの就活イベントに参加しました。

 

また同時にUBCでは毎年9月下旬から11月中旬にかけて計15社ほどの日系、外資企業がキャンパスリクルーティングという形でUBCキャンパスに来て下さいました。僕も約半分くらいの企業様の企業説明会、及び選考会に参加させて頂きながら、(キャンパスリクルーティングに関してはまた詳しく別の機会に特集したいと思います)企業、業界研究、及び就活を行っていました。

 

この4カ月で様々な機会を利用して、僕自身もかなり就活に関しては忙しい日々を過ごしていたと思います。今回はボストンキャリアフォーラム(通称ボスキャリ)にフォーカスして、実際にどんなセッションだったか、僕自身の経験談を踏まえながら簡単に振りかえっていきたいと思います。

 

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今年のボスキャリの実際の会場です。この巨大な施設に200以上もの日系、外資企業のブースがズラリ。奥と手前には別に特設面接会場が用意されていました。

First, what is ボスキャリ?

ボスキャリとは何か? 毎年、その存在感と規模を増すボスキャリは主に海外の大学で学習している日本語、英語話者のバイリンガル人材をターゲットとする就活フォーラムです。すみません、ボスキャリの概要はネット上に溢れているので、詳しくは他のサイトに譲ります。以下におススメのボスキャリ記事をご紹介します。

【完全ガイド】ボスキャリで内定を取る方法を徹底解説するよ! | よーいちろーのウェイ系ブログ

【ボスキャリ特集】ボスキャリ・ハプニング集。 | co-media [コメディア] 

ただ個人的な印象をいうと、最近ではカナダ、アメリカの北米大学に所属している日本人学生のみなならず、ヨーロッパ、中国、シンガポール等のアジア、またバイリンガルであれば基本的には誰でも参加はできるので、日本からの大学生の参加者も増えるなど、まさに世界中からボストンに集う「国内外を問わぬ一大就活イベント」に化している気がしました。

 

What’s SO Unique about ボスキャリ?

 

そんな壮大な規模で3日間に渡って開催されるボスキャリ。今年は11/17~19の金曜日からの週末に開催されました。参加企業はなんと213.他の国内就活イベント等と異なる点は、ズバリこの三日間の間に内定を貰えるチャンスがあるということです。一見日本で行われる合同企業説明会が開催されるような会場で、面接選考を普通に受けて、内定までたどり着ける機会が無数にあります。ただ、勘違いして頂きたくないのが、この三日間でただスーツをビシッと着て、履歴書を持参して、英語がちょっと喋れれば、内定を貰えるという甘い考えは一切通用しないということを念頭においておいて下さい。

 

Basic glossary words for ボスキャリ:事前応募、ウォークイン、ディナー?!

上手くいけば三日間の間でオファーを貰えるかもしれないボスキャリ。ボスキャリでは主に二つの方法で企業にアプローチすることができます。その二つとは事前応募とウォークインと言われる二種類です。いずれの場合も企業が多数の応募者から選抜するプロセスを含みます。さらにはディナーという一般の就活ではめったに耳にしないであろうボスキャリならではのワードもボスキャリでは選考プロセスを占める一つの要素となります。ここでは事前応募、ウォークイン、ディナーというボスキャリ三大ワードを簡単にご紹介したいと思います。

 

王道の事前応募

まず一番王道と言われるのが事前応募です。事前応募とは文字通り企業に事前に応募することのことを示します。ボスキャリに関していうと早いところでは同年の夏ごろから募集を開始している企業もあります。事前応募のプロセスでは多くの企業がCFN*1のイベントページからESのような複数の設問に答えて、エントリー完了という形が多いです。また設問の答えと一緒にCFNのページで事前に登録する日本語、英語の履歴書を同時にオンライン上に提出するケースも多いです。

careerforum.net

その後は以下の通りです。

事前応募のプロセスまとめ

CFNでエントリー➡書類が通ればウェブテストの案内到着➡書類とウェブテストが通ればスカイプ面接(一次面接)案内が到着)➡ボストンで面接 Finally !

 

大体多くの企業が面接に至るまでのプロセスが国内の通常選考のそれとほぼ一緒かそのハイブリッド版をやる感じですね。ただユニークな点はウェブテスト後にSkype面接を一度に限らず複数回実施したり、コンサル業界などは電話でフェルミ推定をやったり(絶対無理(笑))とユニークな点もいくつかありますね。こうしてみると面接にたどり着くまでのプロセスは結構長くてしんどい側面もあります。留学中の学業と並行していると尚更そうかもしれませんね。

 

一発逆転?ウォークイン選考

ボスキャリで一番ユニークな選考形態はこのウォークインと呼ばれる選考かと思います。このウォークイン、実は使い方によっては最も効率よく面接にたどり着ける応募方式です。一言でまとめると、興味がある企業のブースにある履歴書BOXに自分の履歴書を放り込んで、その履歴書が企業側の関心を誘えれば、それだけで面接に到達することができちゃうというまさにウルトラC的な方法です。まとめるまでもないかもしれませんが以下の感じです。

ウォークイン方式プロセスまとめ

興味のある企業のブースにある履歴書BOXに自身の履歴書を提出する(*ウォークイン選考を実施していない企業もあります)➡数時間後に履歴書が合格したかどうかの結果が電話か掲示板に書かれる➡ES,ウェブテストをすっ飛ばして一気に面接へ!

 

事前応募と比べると面接に至るまでのプロセスは圧倒的に少ないですね。ただ注意して頂きたいのが、企業によってはウォークイン選考を実施しない場合があるのと(超人気企業にその傾向がみられる)、履歴書の提出を日本語あるいは英語のみのケース、さらには両方提出を求められることがあります。

 

それでも上手くいけばキャリアフォーラム開催中の三日間で履歴書提出から一気に面接へ(場合によっては内定まで)辿りつくことが可能なウォークインは魅力的に映ります。

内定まであと少し?ディナー懇談会and 選考会

最後にディナーです。この日本の就活プロセスではほとんど耳にしないであろうこのワード。普通にうまいものが食えるのか、楽しそうだなと自分も最初何も知らないときはそう思っていました。簡単にまとめると企業側が良いなと思う人材を取り囲む懇談会かより候補者の素の部分での評価をつけるための選考会といった二つの側面を持っています。

 

前提としてディナーまでに至るまでの候補者は、事前及びウォークイン選考で企業の目に留まった人材であるということです。

 

したがって事前、ウォークインで自身をアピールできない限り、タダメシに至ることはできません(笑)ディナーの詳細はまた次回の投稿に譲ります。

 

事前orウォークイン 結局どっちが良いの?

上記でご紹介した二つの企業への応募プロセス、事前応募とウォークイン。どっちが良いの?という質問に対して、一見プロセスが圧倒的に短くフォーラム中に成果が出やすいウォークインの方が良いじゃんという方もいると思います。(自分自身も最初はそう思っていました。)

結論を言うと、ボスキャリで内定が欲しければ事前応募に力を注いだ方が圧倒的に勝率が高まります。毎年一万人を超えるといわれる参加者の中で、ウォークインで内定を勝ち取るためにはかなりの困難をはらみます。多数の応募者が短期間に殺到するウォークインではスクリーニングプロセスが圧倒的に短くなります。それも当然で1日何百に上る履歴書から多くて15程しかない面接スポットに候補者を選抜するには、そんなに時間を割いて見るわけには時間の制約上無理です。結果として人事がみるのは履歴書の学歴、突出したスキル等、はっきりとしたものしか見ないでしょう。

 

後は単純に所謂人気企業と言われる企業には事前応募の段階で応募者が殺到します。結果ボスキャリ当日ではそういった企業ではウォークイン選考を実施しない、あるいは実施してもウォークインからの内定への椅子はかなり狭い枠になってしまいます。

 

そういったウォークインがはらむ難しさ、そしてよほど候補者が圧倒的なコンペティシーを持っていないと勝ち抜けない状況を考えると相対的には事前応募で進んだ企業の方が良い結果に繋がる可能性が広がります。

 

What about my case?

ずらずらとボスキャリの概要についてまた長々と書いてしまいました。記事の長さ上最後に僕自身の場合はどうだったのか?という問題に少し触れてまた次回に繋げたいとおもいます。実際に私のボスキャリを簡単にまとめてみると、

 

事前応募で面接をした企業:4社

ウォークイン選考を受けた企業:1社

ディナー懇談会に招待して頂いた企業:2社

内定を頂いた企業:1社

次回選考に案内して頂いた企業:1社

お祈りを頂いた企業(笑):2社

 

こんな感じでした。次回の記事で上記の数字がどんな意味を持つのか、少し掘り下げていいたいと思います。

 

最後にまとめておきたいことは、僕自身今回のボスキャリでは事前選考に一番力を注ぎました。時期的にいうと9月下旬から10月いっぱい本格的に準備を進めていく中で、企業数が絞られボスキャリでは一定の成果を出せたのではないかと思います(もちろんもっと良い成果をだす方は山ほどいますが)

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会場のすぐ外から見えたボストンの夜景。面接でどっと疲れたあとこの夜景を眺めていました(笑)

What’s next?

またしても長い記事になってしまいました。久しぶりに投稿してこれだけ長ければ良いだろうといわんばかりの一方的な記事になってしまうのは僕自身も嫌なのですが(笑)、今後は出来るだけ多くの頻度で更新していきたいと思います。そのなかで実はあるプロジェクトを模索しており、近々皆様に発表できるかと思います。

 

ともあれ次回は私自身のボスキャリでの具体的な行動日記をまとめる記事を投稿します。最近は寒い日々が続いています。読者の皆様も体調には気を付けて良い年末年始をお過ごし下さい! 

*1:ボスキャリを運営している会社及び留学生キャリアフォーラムのプラットフォーム