僕のボスキャリ、わたしのボスキャリ Ver.1 

久々の投稿です

皆さん。こんにちは。Takashiです。

最近投稿が滞ってしまっていてごめんなさい。最近までUBCではミッドタームシーズンでテスト勉強に追われていて、これからはエッセイやグループプロジェクトに向けてまた忙しい時期に差しかかってきてしまいました、、、

さて今回は僕の記事でもレギュラーメンバー?(まだ全然アップできていません、すみません!)の記事でもありません。

最近はまだ情報が少ない傾向にあるボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)の記事を連載していこうかなと考えているのですが、僕だけのストーリーにも限界があるのを感じていました。

UBCには交換留学生を含めて比較的多くの日本人学生が在籍しているのですが、そういったリソースを活かすために、今後少しずつボスキャリなど海外就職フォーラムに参加した日本人の体験談的なものをこのブログでシェア出来ればいいなあと思っていましたが、、、

今回自ら手をあげてボスキャリの経験をシェアしても良いという方が現れました!(感謝!)

他己紹介: Kaiki 

  

 

さて今回投稿をシェアしてくれたKaiki君。僕が簡単に紹介させて頂くと東京外国語大学からUBCに交換留学をしている見た目はめちゃめちゃ落ち着いている大人っぽい男の子。

現在は3年生でUBCには昨年の9月から留学をしており、国際関係論を中心に講義を受けており、来月まで在籍予定。帰国後には4年生になるため、国内の就職活動戦線に参入しつつ、バックアップのオプションとして院進学の準備も進める予定。

そんなKaiki君は、昨年の9月後半からボスキャリに向けて就活を意識。

一般的に交換留学中にボスキャリやキャンパスリクルーティングなどである程度の結果を残すのは難しいと言われれている中(交換留学生をボスキャリなどで募集していない企業もあるため)、熱心に情報収集をしつつ、ボスキャリでも見事に結果を残しました。

そんな彼のボスキャリ体験記、題して『Kaikiのボスキャリ小言編』。特殊な状況にも関わらず、就活を乗り越える手がかりになるかもしれない体験記を是非お読み下さい!                                                       

f:id:Taka1018:20180317085016j:plain


Kaikiのボスキャリ 小言編 

大学3年生の9月からUBCに交換留学している僕は、正直インターンやOB訪問など後々の就活に携わるプロセスを一切体験したことがない。よってボストンキャリアフォーラム2017(以下、ボスキャリ)が僕にとって初めての就職活動に関わる機会だったわけだが、しかも海外でなんて…というのが率直な印象だった。

留学前に多少は情報収集に努めていたもののせいぜい各企業のホームページから得た情報や口コミが大半だったため、自身が就職活動に携わるという実感があまりわかず、UBCに留学して生活にも慣れていないうちからボスキャリ対策に追われるようになった。国内でもっと積極的に企業訪問などの機会を探しておくべきだったと少し後悔した。

しかし、今や留学してしまった身なので、何ができるかを考えていた最中、UBCの某ピザ屋で当ブログのorganizerであるたかしと偶然出会った。志望業界や系統が同じだったため、彼から聞く話は僕にとって重要な情報ばかりだった。たとえばJCNにお世話になることができているのも彼がきっかけであるし、何よりボスキャリの環境や雰囲気についての情報は昨年のボスキャリを訪れている彼から聞くのが1番であった。そんな彼の影響を受け、本格的に履歴書の作成やいわゆる面接対策、自己分析を始めた。

日本にいる両親とも相談しながら準備を進め、気がついたらボスキャリの週になっていた。この間、海外の学部の授業で初めて受けるMid-termなどに相当苦戦していたことは書き留めておく。いよいよ本番になった。私が志望した企業は以下のようである。

  • 某大手食品企業:1社(事前応募)
  • 某大手繊維企業:1社(事前応募)
  • 某独立系商社:1社(ウォークイン)
  • 某大手製薬会社:1社(ウォークイン:On campus recruiting)
  • 某大手財閥系商社:1社(説明会のみ)
  • 某大手総合物流企業:1社(説明会のみ)

上記のリストを見て、「まるで志望業界に一貫性がない」と思われた方が多いのではないだろうか?たしかに企業系統としての一貫性は欠けている。しかし、国際関係論、特に平和構築学・紛争解決論を専攻している僕は特定の製品や材料に関して詳しい知識を持ち合わせていない。したがって僕にとって各企業が扱う商材にこだわりは特にない。例えば商社は「ラーメンからミサイルまで」扱うことができると言われている。商材に左右されない僕にとってその概念は非常に魅力的なのである。いわゆる「グローバルに展開している企業」、それが僕が各企業について考えていくうえでの大きな軸なのである。

f:id:Taka1018:20180317084553p:plain

ところで、後半3つはボスキャリで面接などの選考に直接的に関わるものではない。某大手製薬会社についてはOn-campus recruitingと呼ばれ、特定の企業がUBCに赴き、その場で説明会及び選考を行うというものである。某大手財閥系商社と某大手総合物流企業については私にとってかなり志望度が高い2社であったが、エントリー要件に交換留学生が認められていなかったため、そもそも選考過程まで進むことができず、帰国後の国内選考に挑むことになった。

次に、多くの企業が行っていることではあると思うが、実際にボスキャリの会場で面接を行う前にまずオンライン上でエントリーシート(レジュメ)を紹介及び提出し、第1次面接としてSkype面接が行われる。人生で初めてのSkype面接は正直、直接対面しての面接よりも緊張した。ボスキャリの基本的な流れに関してはたかしが書いたボスキャリについて投稿を参照してほしい。

さて、遂に会場入りを果たしたわけだが、まずは学生数の多さに驚いた。渋谷のスクランブル交差点を若い人が全員スーツで歩いているような雰囲気だった。初日から説明会や面接などを比較的スムーズに受けることができ、タイムスケジュールに関して困ったことは特になかった。基本的には17時くらいまで会場にいてその後は友人と夕飯、ホテルへ戻り、翌日の準備、しっかり睡眠をとるという流れだった。ボストンの観光を全くできなかったのが少し寂しいが、それはやむを得ない。

ボスキャリを終えての現在の結果は以下の通りである。

  • 帰国後の最終面接を案内された企業:2社
  • 最終面接を終え、結果を待っている企業:1社
  • お祈りを頂いた企業(笑):1社
  • 帰国後に国内選考としてエントリーしようと考えている企業:4社

率直に言えば、自身にとって初就活の結果としては悪くないと感じた。しかし、帰国後の国内選考が控えているので決して油断することなく準備を進めたいと思う。

 

さて、ボスキャリ全体を通しての率直な感想は「楽しかった」である。それは選考結果に関わらず、様々な人と新たに出会うことができたことが僕にとって一番の収穫であった。ボスキャリに集まる学生は日英バイリンガルであることは前提であるし、皆それぞれ素晴らしい能力や経験を積み重ねて参加してきている。そんな彼ら彼女らと知り合い、話を聞くこと自体がとても新鮮で自分の世界観がどんどん広がっていくように感じた。企業の方々に関してもそうである。ホームページ上では知ることができない営業のリアルなお話や、職場の雰囲気がどのような感じなのか、すなわち社員さんの生の声や思いに直接触れることができてとても新鮮且つ有意義な時間となった。いずれにせよ、ボスキャリを通して得た「人との繋がり」が僕にとってはかけがえのないものになっているので大切にし、今後の就職活動に活かしていきたいと思う。